公開日:2026年9月29日
この記事は、産業廃棄物の処分業者・中間処理業者の方へ向けた解説記事です。JWNET「再資源化等の情報パターン」に入力する「処分方法ごとの割合」「処理後物の種類ごとの割合」「基準重量」の関係を整理します。
パターンそのものの作り方はJWNET「再資源化等の情報パターン」の作り方、実際の画面操作は「処分終了報告用」パターンの設定手順・「最終処分終了報告用」パターンの設定手順で解説しています。今回は、パターンの中に入力する「数字」の意味だけを深掘りします。
これまでの連載では、パターンの「形」を作る手順を解説してきました。処分方法を選び、処理後物を選び、パターン種別を決め、画面の入力欄を埋めていく流れです。
その手順を一通り終えると、次に迷いやすいのが「割合(%)」の欄です。処分方法ごとの割合と、処理後物の種類ごとの割合。どちらも似たような入力欄ですが、実は性質が異なります。
特に多いのが、次のような疑問です。
「1次の処分方法割合は合計100%にするのに、なぜ処理後物の割合は100%でなくてもよいのか」
今回は、この疑問を解くために、「割合」と「基準重量」の関係だけを整理します。処分方法や処理後物の選び方そのものは扱いません。
この記事で分かること
- 「基準重量」とは、そもそも何の数字か
- 「処分方法ごとの割合」は何に対する割合か
- 1次の処分方法割合が、なぜ合計100%になるのか
- 「処理後物の種類ごとの割合」は何に対する割合か
- 処理後物の割合が、なぜ100%とは限らないのか
- JWNETのWeb方式で、基準重量がどう自動選択されるか
- パターンを選ぶと、数量がどのように算出されるか
まず結論(30秒)
今回のポイントは、この3つだけです。公式マニュアルでは32〜35ページ、39〜42ページに記載されています。
最重要ポイント:2つの割合は「対象が違う」だけで、「基準にする数量」は同じ基準重量です。
「処分方法の割合と処理後物の割合、何がどう違うのか分からない」という段階でも構いません。LINEで現在の状況をお送りいただくだけで、確認する資料と確認先の整理からご相談いただけます。
目次
そもそも「基準重量」とは?
まず、2つの割合に共通する土台となる「基準重量」から確認します。
基準重量とは処分業者が受け入れた廃棄物の量で、再資源化等の情報における[処分方法ごとの処分量]および[処理後物の量]を算出する際の基準となる重量です。
JWNET公式「再資源化等の情報 操作マニュアル 暫定版Ver.2.0【処分業者向け】」33ページ
つまり基準重量は、「今回、どれだけの廃棄物を受け入れたか」を表す1つの数字です。この数字に対して、処分方法ごとの割合と処理後物の種類ごとの割合を、それぞれ掛け合わせることで、実際の処分量・処理後物量が決まります。
公式マニュアルでは、あわせて次の2点も示されています。
- kg以外の単位(m³・リットル・個・台)は、重量換算係数をもとにkgへ換算される
- 再資源化等の情報パターンを使った報告では、すべての処分量・処理後物の量は、基準重量をもとに自動で算出される
JWNETのWeb方式では、基準重量は受入量・運搬量・廃棄物の数量をもとに自動入力されます。初期状態では「受入量→運搬量→廃棄物の数量」の順で優先されますが、JWNET公式FAQでは、反映された基準重量を直接入力して変更したり、別の数量を選択したりすることも可能とされています。決まり方の基本ルールは「JWNETのWeb方式では基準重量はどう決まる?」で解説します。

「処分方法ごとの割合」は何に対する割合?
受け入れる廃棄物の量(基準重量)に対する[処分方法ごとの処分量]の割合をそれぞれ入力します。
JWNET公式「再資源化等の情報 操作マニュアル 暫定版Ver.2.0【処分業者向け】」32ページ
ここでいう「割合」は、100の廃棄物のうち何%を処分したか、という単純な話ではありません。基準重量に対して、どの処分方法へ何%を割り振るかという入力です。
たとえば、受け入れた廃棄物を「破砕」だけで処理していれば、処分方法は1つで、割合も1行だけです。一方、受け入れた混合廃棄物が、その組成や性状に応じて複数の異なる処分方法へ分かれる場合は、それぞれの処分方法に対する割合を設定します。単純に「破砕→選別」のような連続した工程を、それぞれ別の割合として足し合わせるという意味ではありません。

なぜ1次の処分方法割合は100%なのか
[マニフェスト区分]が「1次」の行の[処分方法ごとの割合(%)]の合計は100になるように設定します。
JWNET公式「再資源化等の情報 操作マニュアル 暫定版Ver.2.0【処分業者向け】」32ページ
この表現には、あえて「マニフェスト区分が『1次』の行の」という条件が付いています。ここが読み飛ばしやすいポイントです。
「1次」の行の処分方法ごとの割合の合計を100にする、というのが公式マニュアルの表現です。「すべての行が必ず100%になる」という一般化した書き方はされていません。受け入れた廃棄物(基準重量)は、処分方法へ振り分けた時点で必ずどこかの処分方法に含まれるため、1次の行を合計すると100%になる、という考え方です。
言い換えると、「受け入れた廃棄物は、必ずどれかの処分方法で処分されている」という前提があるため、1次の処分方法ごとの割合を合計すると、抜けも重複もなく100%になる、という関係です。
「処理後物の種類ごとの割合」は何に対する割合?
受け入れる廃棄物の量(基準重量)に対する処理後物の量の割合をそれぞれ入力します。
JWNET公式「再資源化等の情報 操作マニュアル 暫定版Ver.2.0【処分業者向け】」34ページ
処分方法ごとの割合と同じく、基準重量に対する割合という点は共通しています。違うのは、「何に対する割合か」ではなく、「その割合が何を表しているか」です。
処分方法ごとの割合は「どの処分方法で処理したか」という振り分けを表す一方、処理後物の種類ごとの割合は「処理の結果、何がどれだけ生じたか」という発生量を表します。振り分けと発生量は、性質が異なる数字です。

なぜ処理後物の割合は100%とは限らない?
処理により減量化等される場合があるため、[処理後物の種類ごとの割合]の合計は100%になるとは限りません。
JWNET公式「再資源化等の情報 操作マニュアル 暫定版Ver.2.0【処分業者向け】」34ページ
焼却や乾燥などの処理では、水分の蒸発、微生物による分解、ガス化、焼却による減量など、受け入れた量よりも、処理後に生じる物の量のほうが少なくなることがあります。この分だけ、処理後物の割合の合計は100%を下回ります。
「100%にしてはいけない」という意味ではありません。品目や処理内容によっては、合計がほぼ100%に近い値になることもあります。公式マニュアルの表現は「100%になるとは限らない」であり、必ず100%未満にするという意味ではありません。実際の処理実績に基づいて割合を設定してください。
2つの割合を並べて比較
ここまでの内容を、表で並べて整理します。
※スマートフォンでは、表を左右にスクロールできます。
| 項目 | 処分方法ごとの割合 | 処理後物の種類ごとの割合 |
|---|---|---|
| 何を表すか | 受け入れた廃棄物を、どの処分方法へ振り分けたか | 処理の結果、何がどれだけ生じたか |
| 割合の基準 | 基準重量 | 基準重量 |
| 1次の行の合計 | 100%にする | 100%になるとは限らない |
| 100%にならない理由 | (1次は100%にする) | 処理による減量化等があるため |
| 算出される数量 | 基準重量×割合=処分方法ごとの処分量 | 基準重量×割合=処理後物の量 |
基準重量1,000kgならどう計算される?
以下の数値は、公式資料に記載された事例ではありません。割合と基準重量の関係を理解するための、単純化した仮の数値例です。実際の割合は、必ず自社の処理実績・計量記録に基づいて確認してください。
基準重量を1,000kgと仮定し、処分方法が「破砕等による再資源化ルート70%・焼却ルート30%」、焼却によって生じる燃え殻が焼却投入量の10%だった場合の例です。
例|処分方法ごとの割合(1次・合計100%)
例|処理後物の種類ごとの割合(100%とは限らない)
破砕等による再資源化ルート70%+焼却ルート30%で、処分方法ごとの割合の合計はちょうど100%(1,000kg)になります。一方、焼却ルートで処理した300kgのうち、焼却後に残る燃え殻が10%(30kg)だったとすると、基準重量1,000kg全体に対する割合は3%です。再資源化物700kgと燃え殻30kgを合わせた処理後物の割合は合計73%となり、処分方法の割合(100%)よりも少なくなります。この差は、焼却にともなう蒸発・ガス化などによる減量分として説明できます。
JWNETのWeb方式では基準重量はどう決まる?
JWNETのWeb方式では、基準重量はまず次の優先順位で自動入力されます。
[基準重量]は以下のルールに則り、自動で入力されます。
(1)受入量が入力されている場合:受入量
(2)受入量が入力されておらず、運搬量が入力されている場合:運搬量
(3)受入量・運搬量が入力されていない場合:廃棄物の数量
JWNET公式「再資源化等の情報 操作マニュアル 暫定版Ver.2.0【処分業者向け】」39〜40ページ
- 受入量が入力されている場合→ 受入量が基準重量になる
- 受入量がなく、運搬量が入力されている場合→ 運搬量が基準重量になる
- 受入量・運搬量のどちらも入力されていない場合→ 廃棄物の数量が基準重量になる
選択された数量はkgまたはtに換算されます。
自動入力された基準重量は、固定された値ではありません。JWNET公式FAQでは、反映された基準重量を直接入力して変更したり、受入量が優先される場合でも「廃棄物の数量」や「運搬量」を選択したりすることが可能とされています。優先順位はあくまで初期状態であり、実態と異なる場合は画面上で確認・修正してください。
この自動選択のルールは、JWNETをWebブラウザから直接操作する「Web方式」についての説明です。EDI方式や産廃管理ソフト(ASP)を利用している場合は、基準重量の扱いが異なることがあります。利用しているシステムの仕様を、提供会社の資料で確認してください。

受入量がある場合は先に入力する
台貫(トラックスケール)などで受入量を実測している場合は、基準重量の優先順位(1)に沿って、その受入量が基準重量として使われます。ただし、入力するタイミングに注意が必要です。
台貫で計測した受入量がある場合には、「再資源化等の情報追加」をクリックする前に、[受入量]と[単位]をご入力ください。
JWNET公式「再資源化等の情報 操作マニュアル 暫定版Ver.2.0【処分業者向け】」39ページ
つまり、受入量を基準重量へ反映させる場合は、報告画面で処分終了日・処分担当者などを入力したあと、「再資源化等の情報追加」ボタンをクリックする前の段階で、受入量と単位を入力しておくのが公式マニュアル上の手順です。
台貫による実測値がある会社ほど、この順番の確認が重要です。計量記録はあっても、報告画面への転記が後回しになると、基準重量が受入量ではなく運搬量や廃棄物の数量から自動選択されてしまう可能性があります。

パターンを選ぶと数量はどうなる?
ここまでの「割合」と「基準重量」は、報告の画面でどうつながるのでしょうか。流れを整理します。
基準重量を確認再資源化等の情報パターン選択数量が自動算出
報告画面の[基準重量入力]欄で基準重量を確認したうえで、「再資源化等の情報パターン選択」をクリックし、あらかじめ作成しておいたパターンを選びます。すると、パターンに登録しておいた処分方法・処理後物・割合の内容をもとに、各項目が入力されます。
パターンは、割合を保存するだけの入れ物ではありません。実際の報告時には、その報告の基準重量とパターンの割合を組み合わせて、処分方法ごとの処分量・処理後物の量が自動で算出されます。
JWNET公式「再資源化等の情報 操作マニュアル 暫定版Ver.2.0【処分業者向け】」33・40〜42ページをもとに整理
同じパターンを使っても、報告のたびに基準重量が変われば、算出される処分量・処理後物量も変わります。割合はパターンの中に固定され、数量はそのつど基準重量から計算される、という関係です。


m³・個・台の場合はどう考える?
マニフェストに登録されている数量の単位が、kgやtではなくm³、リットル、個、台の場合、そのままでは重量として扱えません。この場合は重量換算係数を用いてkgへ換算し、基準重量として扱います。
JWNETには「処分(再資源化等の情報用)」の標準重量換算係数があらかじめ用意されています。自社独自の換算係数を使用したい場合は、環境設定の「再資源化等の表示単位・重量換算係数設定」から、廃棄物の種類ごとにユーザー設定として登録することもできます。独自係数の設定自体は任意です。
今回の中心は「割合×基準重量」の関係であり、換算係数の設定操作そのものではありません。単位が混在している会社では、どの品目をどの係数で換算するかを、計量実績や仕様書をもとに、あらかじめ社内で決めておく必要があります。
割合は「なんとなく」で決めない
処分方法ごとの割合も、処理後物の種類ごとの割合も、報告時の数量計算の元になる数字です。感覚で「だいたい7割くらい」と入力すると、算出される処分量・処理後物量も、実態とずれた数字になります。
割合の根拠として確認しておきたい資料の例は、次のとおりです。
- 計量記録(台貫の記録、受入時の計量票など)
- 帳簿(産業廃棄物管理票交付等状況報告や、自社の処理実績を記録した帳簿)
- 売却実績(処理後物を有価物として売却している場合の実績)
- 搬出実績(委託先への搬出量の記録)
- 過去の処理実績(同じ処理ルートを継続している場合の実績値)
公式資料では、原則として実測値を基本とし、実測値を用いることが難しい場合は、過去の実績値や処理施設の設計値等を参考に割合を設定する考え方が示されています。根拠となる資料が社内のどこにあるか、誰が確認できるかを、パターンを作る前に整理しておくと、後から説明を求められたときにも対応しやすくなります。
よくある間違い
処理後物の割合も、必ず100%に合わせようとする
処理後物の割合は、処理による減量化等があるため100%になるとは限りません。実際の発生量に基づいて入力します。
1次の処分方法割合の合計が、100にならないまま設定する
[マニフェスト区分]が「1次」の行の処分方法ごとの割合は、合計が100になるように設定します。
2つの割合が、別々の基準(受入量と処分量など)に対する割合だと思い込む
どちらの割合も、同じ「基準重量」に対する割合として入力します。
報告時に基準重量を確認せず、パターンだけを選んで進める
基準重量は受入量・運搬量・廃棄物の数量から自動選択されます。パターン選択の前に、基準重量の欄を確認します。
台貫で計測した受入量を、「再資源化等の情報追加」の後で入力する
受入量と単位は、「再資源化等の情報追加」をクリックする前に入力します。
割合を、根拠となる資料を確認せずに入力する
計量記録・帳簿・売却実績・搬出実績など、説明できる根拠を手元に置いてから割合を決めます。
今日のチェックリスト
- 基準重量が「処分業者が受け入れた廃棄物の量」であることを理解した
- 処分方法ごとの割合が、基準重量に対する割合であることを確認した
- 「1次」の行の処分方法ごとの割合の合計が100になっているか確認した
- 処理後物の種類ごとの割合が、基準重量に対する割合であることを確認した
- 処理後物の割合が100%になるとは限らない理由を説明できる
- 自社が使っているのがJWNETのWeb方式か、EDI方式・産廃管理ソフトかを確認した
- Web方式の場合、基準重量は初期状態では受入量→運搬量→廃棄物の数量の順で自動入力されることを理解した
- 台貫の受入量がある場合、入力するタイミングを確認した
- 報告時にパターンを選ぶと、基準重量×割合で数量が算出されることを理解した
- m³・個・台で管理している品目の換算方法を確認した
- 割合の根拠となる資料(計量記録・帳簿・売却実績など)の保管場所を確認した
よくある質問
Q1.処分方法ごとの割合は、必ず合計100%にしますか?
公式マニュアルでは、[マニフェスト区分]が「1次」の行の処分方法ごとの割合の合計を100にするよう示されています。「1次」以外の行についての一般化した記載ではないため、実際の画面で該当する行を確認してください。
Q2.処理後物の割合も100%にしないといけませんか?
いいえ。公式マニュアルでは、処理により減量化等される場合があるため、処理後物の種類ごとの割合の合計は100%になるとは限らないと説明されています。100%にしてはいけない、という意味でもありません。実際の処理実績に基づいて入力します。
Q3.基準重量とは何ですか?
処分業者が受け入れた廃棄物の量です。処分方法ごとの処分量、処理後物の量を算出する際の基準となる重量として使われます。
Q4.基準重量は自動で決まりますか?
JWNETのWeb方式では、まず受入量が入力されていれば受入量、なければ運搬量、どちらもなければ廃棄物の数量の順で自動入力されます。ただし、JWNET公式FAQでは、反映された基準重量を直接入力して変更したり、別の数量を選択したりすることも可能とされています。EDI方式や産廃管理ソフトを利用している場合は、仕様が異なることがあるため、利用しているシステムの資料で確認してください。
Q5.台貫で受入量を計測している場合は、どうすればよいですか?
「再資源化等の情報追加」をクリックする前に、受入量と単位を入力します。先に入力しておくことで、基準重量として受入量が反映されます。
Q6.数量がm³・個・台で管理されている場合も使えますか?
JWNETには処分(再資源化等の情報用)の標準重量換算係数があらかじめ用意されており、m³・リットル・個・台の数量はこの係数でkgへ換算したうえで基準重量として扱われます。自社独自の換算係数を使いたい場合は、環境設定からユーザー設定として登録することもできますが、この設定自体は任意です。
Q7.パターンを選ぶと、数量も自動的に反映されますか?
報告時に基準重量を確認したうえでパターンを選択すると、パターンに設定した処分方法・処理後物・割合の内容がもとになり、基準重量に割合を乗じた数量が算出されます。なお、公式マニュアルでは、パターンを使用せずに再資源化等の情報を直接入力することも可能とされています。
今回の総括
- 処分方法割合=1次は100%
- 処理後物割合=100%とは限らない
- 基準重量=共通の計算基準
「処分方法ごとの割合」と「処理後物の種類ごとの割合」は、どちらも基準重量に対する割合という点では同じですが、表しているものが違います。1次の処分方法割合は受け入れた廃棄物の振り分けなので合計は100%。処理後物の割合は処理の結果として生じた量なので、減量化等によって100%を下回ることがあります。
そして、この2つの割合をあらかじめパターンに登録しておくことで、報告のたびに基準重量×割合という形で、処分量・処理後物量が自動的に算出される仕組みになっています。
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
割合や基準重量の数字は、画面の入力欄だけを見ていると、なぜその数字になるのか分かりにくく感じます。しかし実際には、計量記録や処理実績という「現場の数字」が土台にあります。数字を入力する前に、その数字の根拠となる実績を確認し、「入力できる状態」をつくること。それが、割合や基準重量の設定でも変わらない基本です。
割合や基準重量の整理からご相談いただけます
株式会社ケイ・システムは、産廃・解体業界に特化した事務代行・バックオフィス支援を行っています。次のような段階でもご相談いただけます。
- 処分方法と処理後物、それぞれの割合をどう決めればよいか分からない
- 処理後物の割合を、どう整理すればよいか分からない
- m³・個・台の数量が混在していて、換算方法が決まっていない
- 基準重量のもとになる受入量・運搬量の数字に自信が持てない
- 重量換算係数の設定要否を確認したい
- 過去の処理実績から、割合の根拠を整理したい
- 日常のマニフェスト事務と並行して、準備の時間が取れない
入力作業だけでなく、必要な情報の整理、関係者への確認、回答のとりまとめまで行い、入力できる状態をつくるところからお手伝いします。法令上の判断を代わりに行うものではありませんが、確認に必要な資料と確認先を整理し、設定作業へ進める状態を整えます。
株式会社ケイ・システム 〒242-0028 神奈川県大和市桜森2-3-15 三井ビル101
サービス内容は電子マニフェスト代行、産廃・解体に特化した事務代行のページをご覧ください。
監修・免責
ケイ・システムは、解体・産廃業界に特化したバックオフィス構築支援を行っています。代表自身が、かつて17万5,000枚を超える紙マニフェストと向き合ってきた経験をもとに、現場の負担をできるだけ変えず、会社に残る事務の仕組みづくりを支援しています。
免責:本記事は、2026年9月26日時点で確認したJWNET公式「電子マニフェストの項目追加/再資源化等の情報」、「再資源化等の情報」入力の手引き、および「再資源化等の情報 操作マニュアル 暫定版Ver.2.0【処分業者向け】」(32〜35ページ、39〜42ページ、61〜64ページ等)の公開情報をもとに、割合と基準重量の関係を実務目線で整理した一般的な情報です。JWNETの画面、入力項目、仕様、制度、運用方法等は変更される可能性があります。実際の設定・報告にあたっては、最新のJWNET公式サイト、操作マニュアル、FAQを必ずご確認ください。株式会社ケイ・システムはJWNETの運営者ではありません。基準重量の自動選択に関する記載はJWNETのWeb方式についての説明であり、反映された基準重量は直接入力して変更できるほか、EDI方式・産廃管理ソフトをご利用の場合は運用が異なる場合があります。処分方法・処理後物の割合は、自社の処理実態・処理実績に基づいてご確認ください。記事中の1,000kg等の数値例は、割合と基準重量の関係を理解するための説明用の例であり、公式資料に記載された実績値ではありません。掲載しているJWNET公式マニュアルの画面は、内容を改変せず、表示サイズを調整して掲載しています。
参考文献
- 公益財団法人日本産業廃棄物処理振興センター「電子マニフェストシステム 再資源化等の情報 操作マニュアル 暫定版Ver.2.0【処分業者向け】総合版」(PDF)※本記事は32〜35ページ、39〜42ページ、61〜64ページ等を参照しています。
- JWNET公式「電子マニフェストの項目追加/再資源化等の情報」(https://www.jwnet.or.jp/jwnet/about/tsuika/index.html)
- 公益財団法人日本産業廃棄物処理振興センター「再資源化等の情報」入力の手引き(全文版)(PDF)※処分方法ごとの割合・処理後物の種類ごとの割合の考え方について参照しています。

公式LINEはこちら
コメント