公開日:2026年5月15日/最終更新日:2026年10月4日
JWNETの加入者番号・加入者サブ番号・EDI利用確認キー・公開確認番号の違いと確認場所/見つからない時の原因/ASP連携・担当交代で控えるべき情報を整理します。
【初めて当サイトへお越しの方へ】
ケイ・システムは、神奈川県大和市を拠点に、解体・産廃業界の事務代行、電子マニフェスト運用、紙マニフェスト管理、受渡確認票整理を支援しています。当社の考え方や支援内容の全体像は、初めての方へのガイドページにまとめています。
4つの番号は「誰が持つか」で区別すると迷いません。
- 加入者番号自社を識別する基本番号加入時資料、またはログイン後の「加入者情報表示」で確認します。
- 加入者サブ番号拠点・担当を分ける9桁の番号サブ番号でログインした場合は「加入者情報の確認・変更」機能を利用できません。EDI利用確認キー等は、7桁の加入者番号を管理している方へ確認してください。
- EDI利用確認キーASP連携時に必要な情報マイページ>加入者情報管理>加入者情報表示で確認します。
- 公開確認番号収集運搬・処分業者の番号排出事業者には付与されません。委託先へ確認します。
番号が見つからない原因は、画面の場所より「誰が管理しているか分からない」ことにあるケースが多くあります。ASP連携や事務代行を始める際は、番号だけでなく、受渡確認票・写真・数量根拠・処分場確認まで整理して、入力できる状態をつくることが近道です。
番号確認・ASP連携・受渡確認票・数量ズレまで一緒に整理します
「どの番号を控えればいいか分からない」で大丈夫です
- JWNET画面、加入時資料、委託先情報、ASP連携資料を確認しながら整理します
- 画面写真を送る場合は、パスワード等の機密情報を隠してお送りください
目次
早見表|4つの番号はどこで確認する?
まず、探している番号がどれなのかを決めてください。名前が似ているため、「番号はある」と言われても、実際には別の番号だったという行き違いがよく起こります。桁数・形式は、JWNET公式FAQで確認できた範囲だけを記載し、不明な点は断定していません。
| 項目 | 桁数・形式 | 誰が持つか | 何に使うか/どこで確認するか |
|---|---|---|---|
| 加入者番号 | 7桁(半角数字) | JWNET加入者全員(排出事業者・収集運搬業者・処分業者すべて) | 自社を識別する基本情報。加入時の資料、またはログイン後の「加入者情報表示」で確認。 |
| 加入者サブ番号 | 9桁(加入者番号7桁+固有2桁) 出典:JWNET公式FAQ Q11-010 | 拠点・担当などを分けて運用する加入者 | 拠点・部署・担当別の運用管理に使用。サブ番号(9桁)でログインした場合は「加入者情報の確認・変更」機能を利用できません(公式FAQ Q11-010)。EDI利用確認キー等は、7桁の加入者番号を管理している方へ確認します。 |
| EDI利用確認キー | JWNET画面の表示に従う(本記事では桁数を断定しません) | JWNETログイン権限を持つ加入者 | EDI方式・ASP連携時の確認情報。ログイン後「マイページ>加入者情報管理>加入者情報表示」で確認(公式FAQ Q09-001)。 |
| 公開確認番号 | JWNET画面の表示に従う(本記事では桁数を断定しません) | 収集運搬業者・処分業者(排出事業者には付与されません) | 排出事業者が委託先を設定する際に必要。収集運搬業者・処分業者側の「加入者情報表示」で確認(公式FAQ Q05-005)。排出事業者は委託先へ確認します。 |
ここでつまずく方が多いポイント
排出事業者の方が「自社の公開確認番号が画面に見当たらない」と探し続けてしまう例があります。公開確認番号は排出事業者には付与されないため、探しても見つかりません。委託先の収集運搬業者・処分業者へ確認する情報だと切り替えてください。
EDI利用確認キーの確認手順(JWNETログイン後)
JWNETの加入者番号やEDI利用確認キーは、ASP連携、電子マニフェストの外部委託、事務代行の初期設定で確認が必要になります。
JWNET公式FAQ(Q09-001)では、JWNETログイン後に「マイページ>加入者情報管理>加入者情報表示」から確認する案内になっています。実務上は、次の順で進めると分かりやすいです。
- JWNETへログインする
- マイページを開く
- 加入者情報管理を開く
- 加入者情報表示を確認する
- 加入者番号・EDI利用確認キーなど、必要な情報を控える
注意点
JWNETの画面構成、メニュー名、表示項目は変更される場合があります。実際の操作では、必ずJWNET公式FAQ・操作マニュアル等の最新情報をご確認ください。
EDI利用確認キーが見つからない場合のチェック
手順どおり探しても見当たらない場合、番号そのものより「誰が・どこで管理しているか」が分からなくなっているケースが多くあります。考えられる原因を、どう困る→どう確認する→誰に確認するかの順で整理しました。
| 考えられる原因 | どう困るか | どう確認するか | 誰に確認するか |
|---|---|---|---|
| 加入者サブ番号でログインしている | サブ番号(9桁)では「加入者情報の確認・変更」機能を利用できません(公式FAQ Q11-010)。そのため、加入者情報表示からEDI利用確認キーを確認できません。 | 7桁の加入者番号でログインし直し、加入者情報表示を確認する。 | 7桁の加入者番号を管理している社内担当者、または加入時資料の保管部署。 |
| 前任者しか加入者番号を管理していない | ログインID・パスワード・加入者番号の保管場所が分からず、ASP連携や初期設定が止まる。 | 加入時資料、契約時メール、総務・経理の保管ファイルを確認する。 | 前任者の引継ぎ資料を保管している部署。見当たらない場合はJWNETサポート窓口。 |
| ASP側の管理画面だけを見ている | ASPの画面には「EDI利用確認キー」という名称の項目がなく、見当たらないと思い込んでしまう。 | ASP画面だけで判断せず、JWNET本体へログインし、加入者情報表示で確認する。 | 利用しているASP事業者のサポート窓口(表示名はASPごとに異なります)。 |
| 加入者番号と公開確認番号を混同している | 「番号はあります」と共有されても、実際には別の番号だったという行き違いが起きる。 | 加入者番号・公開確認番号・EDI利用確認キーを名前で区別して控え直す。 | 収集運搬業者・処分業者は自社の加入者情報表示、排出事業者は委託先。 |
| 担当交代時に台帳が引き継がれていない | 退職・異動のたびに同じ調査を繰り返し、社長や後任が毎回ゼロから探す。 | 加入者番号・EDI利用確認キー・公開確認番号・ログイン権限を一覧化した台帳を作る。 | 社内の管理責任者。必要に応じて外部の事務代行・BPO窓口。 |
画像で確認|ログイン後の確認場所
下記は、JWNETログイン後に加入者情報やEDI利用確認キーなどを確認する際のイメージです。実際の画面とは表示が変わる場合がありますが、まずは「加入者情報管理」や「加入者情報表示」に関係する箇所を探してください。

画面で見るべきポイント
- 自社の加入者番号
- 自社の公開確認番号(収集運搬業者・処分業者の場合)
- EDI利用確認キー
- ログインしている権限(7桁の加入者番号か、9桁のサブ番号か)
- 排出事業者・収集運搬業者・処分業者のどの区分で見ているか
加入者番号・サブ番号・公開確認番号・EDI利用確認キーの違い
ASP連携や事務代行の初期設定で止まりやすい原因は、「番号はあるけれど、それが何の番号か分からない」という状態です。4つの番号は似たように見えて用途が違うため、ここを混同すると初期設定の確認が往復しやすくなります。
| 項目 | 主な役割 | 確認・使用場面 | 注意点 |
|---|---|---|---|
| 加入者番号 | JWNET上で加入者を識別する基本番号 | 加入者情報の確認、ASP連携、事務代行の初期確認 | 排出事業者、収集運搬業者、処分業者など、加入区分ごとに確認が必要です。 |
| 加入者サブ番号 | 同一加入者内で拠点・担当・部署などを分けて運用する番号 | 複数拠点・複数担当での運用整理 | サブ番号(9桁)でログインすると、「加入者情報の確認・変更」機能を利用できません(公式FAQ Q11-010)。EDI利用確認キーの確認は、7桁の加入者番号で行います。 |
| 公開確認番号 | 収集運搬業者・処分業者の設定確認に使う番号 | 排出事業者が収集運搬業者設定・処分業者設定を行う場面 | 排出事業者には公開確認番号は付与されません。必要な場合は委託先へ確認します。 |
| EDI利用確認キー | EDI方式・ASP連携で必要になる確認情報 | ASP連携、外部システム連携 | 公開確認番号とは別物です。ログイン後の加入者情報表示で確認する流れが基本です。 |
実務では「番号の名前」をそろえるだけで、設定が進みやすくなります。
「番号はあります」ではなく、「加入者番号なのか」「公開確認番号なのか」「EDI利用確認キーなのか」まで分けて控えておくと、ASP連携や外部委託の確認がスムーズになります。
公開確認番号は立場で違う|排出事業者・収集運搬業者・処分業者
公開確認番号は、排出事業者側の説明だけでは分かりにくい番号です。3つの立場それぞれで、扱いがどう違うかを整理します。
公開確認番号は付与されません。収集運搬業者・処分業者を基本設定する際は、委託先へ直接確認してください。
自社に公開確認番号が付与されます。ログイン後の「加入者情報表示」から確認し、排出事業者から聞かれた際に伝えます。
収集運搬業者と同様に、自社に公開確認番号が付与されます。確認方法も同じです。元請・排出事業者からの照会に備え、担当者間で共有しておきましょう。
ASP連携・事務代行の前に控えるべき情報
JWNET公式では、EDI方式について、加入者と情報処理センターのサーバ間で電子マニフェスト情報のデータ授受を行う方式と説明しています。また、ASP事業者が提供するサービスを利用する方法も案内されています。
ただし、連携はシステム設定だけで完了するものではありません。設定前に、自社情報、委託先情報、受渡確認票、写真、数量根拠、処分先情報を整理しておく必要があります。
- 加入者番号
- EDI利用確認キー
- ASP事業者へ連携設定
- EDI方式で電子マニフェストを送受信
- 委託先の公開確認番号を設定
- 担当交代時は台帳で引継ぎ
| 確認する情報 | なぜ必要か | 止まりやすいポイント |
|---|---|---|
| 自社の加入者番号 | JWNET上で自社を識別するため | 加入時資料が見つからない、前任者しか知らない |
| EDI利用確認キー | EDI方式・ASP連携に必要な確認情報のため | 確認場所が分からない、公開確認番号と混同する |
| 加入者サブ番号 | 拠点・部署・担当別運用の確認に必要な場合があるため | 9桁のサブ番号でログインしていて、加入者情報の確認・変更ができない |
| 委託先の公開確認番号 | 収集運搬業者・処分業者設定の確認に必要なため | 委託先へ誰が確認するか決まっていない |
| ログインID・権限 | 誰がどこまで操作できるか確認するため | 前任者退職、パスワード不明、権限不足 |
| 受渡確認票・写真・数量根拠 | 正しくマニフェスト登録するための入力前情報 | 現場から届かない、数量が合わない、処分場確認待ち |
すべてのASPで同じとは限りません。ASP事業者によって、画面の名称、連携方式、設定手順は異なります。本記事はJWNET公式情報を基準に整理していますが、ASP固有の設定については、利用しているASP事業者のマニュアル・サポートへ必ずご確認ください。
2027年4月以降のEDI方式について。2027年4月1日から、EDI方式有料化に伴うEDIシステム運用規程の改正が適用されます。料金・対象となる利用方法などの詳細は本記事では扱いません。ASP・EDI方式を利用している企業は、JWNET公式の最新案内と、利用しているASP事業者からの案内をご確認ください。
ASP連携・入力代行で必要になりやすい情報
ラクローは、電子マニフェスト(JWNET)や産廃事務を、現場のやり方を大きく変えずに整理するための仕組みです。受渡確認票の写真、運転日報、Excel、紙資料など、現場から集まる情報をもとに、電子マニフェスト登録、紙マニフェスト整理、帳簿・台帳管理、報告書作成に必要な情報を整理しやすくします。
電子マニフェスト代行をご依頼いただく場合も、最初にJWNETの加入者番号やEDI利用確認キー、ログイン権限の確認が必要になる場面があります。
よくある詰まり|前任者退職・番号違い・権限不足
CASE 01
「それ、前の担当しか分からないんです」
※実務で起きやすい複数のケースを組み合わせた例です。
- 状況
- ASP連携を始めようとした会社で、JWNETのログイン情報と加入者番号が必要になりました。ところが、管理場所を知っているのは前任者だけでした。
- 原因
- JWNETの管理が1名に属人化し、退職・異動時の引継ぎルールがなかったこと。
- 対策
- ログイン情報の管理者、加入者番号、EDI利用確認キー、委託先の公開確認番号を一覧化しました。
- 再発防止
- 1人だけが知っている状態をやめ、社内責任者と外部BPOで確認ルートを複線化。管理者を複数人体制にしました。
加入者番号・パスワード・台帳の引継ぎが特定の1名に偏っている場合は、早めの整理をおすすめします。
CASE 02
「番号はあります」と言われたが、別の番号だったケース
※実務で起きやすい複数のケースを組み合わせた例です。
- 状況
- ある会社で、初期設定を進めるためにEDI利用確認キーを確認しました。
- 原因
- 担当者から「番号はあります」と共有されたものの、確認すると公開確認番号であり、EDI利用確認キーではありませんでした。用途を整理していなかったことが原因です。
- 対策
- 番号ごとの用途を一覧化し、自社で確認する情報と委託先に確認する情報を分けました。
- 再発防止
- 設定前チェックリストを作り、初期設定の前に必要情報をそろえる運用へ変更しました。
電子マニフェスト運用は、入力前の関係者調整で止まりやすい
番号の確認や連携設定が完了しても、電子マニフェスト運用がすぐ楽になるとは限りません。実務では、入力画面より前で止まることが多いからです。
受渡確認票が戻らない。写真が不足している。数量が合わない。処分先情報が分からない。収集運搬業者から運搬終了情報が届かない。下請け業者から現場情報が不足している。
こうした情報が揃っていなければ、JWNET画面やASPがあっても、正しく入力できません。誰へ何を確認するかを先に決めておくことが、運用を前へ進める近道です。
CASE 03
「設定は終わったのに、結局誰に確認すればいいか分かりません」
※実務で起きやすい複数のケースを組み合わせた例です。
- 状況
- 外部システムとの連携は完了したものの、日々のマニフェスト登録で数量ズレや品目違いが頻発していました。
- 原因
- 連携設定だけを先に進め、入力前の受渡確認票・写真・数量根拠・関係者確認のルールを決めていなかったこと。
- 対策
- 確認先、確認項目、差戻し理由、処分場への連絡方法を整理しました。
- 再発防止
- 現場・運搬・処分場をつなぐ確認フローを作り、社長や事務担当者が個別に追いかけない仕組みに変えました。
▲入力画面で止まっているように見えて、実際には関係者調整で止まっていることが多くあります。
ケイ・システムの強みは、入力前の関係者調整まで支援できること
ケイ・システムは、電子マニフェストや紙マニフェストの入力だけを代行する会社ではありません。収集運搬業者との連絡・確認、下請け業者との情報共有、処分場との確認・折衝、受渡確認票の回収確認、写真不足の確認、数量ズレの確認、処分先情報の確認、差戻し理由の整理まで支援します。
つまり、電子マニフェストを入力できる状態にするための事前整理から伴走します。入力画面で止まっているように見えて、実際には関係者調整で止まっている。その部分を整理できることが、ケイ・システムの一番の強みです。
自社対応と外部委託の違い
JWNETの番号確認や連携設定は、自社で対応することもできます。ただし、担当者が1名だけ、前任者頼み、紙と電子が混在している会社では、外部委託を選択肢に入れた方が安定する場合があります。
- 社内担当者がJWNET画面やマニュアルを確認して進める
- 番号管理は担当者の記憶や個人管理に寄りやすい
- 関係者への確認は社長や事務担当者が都度電話・確認する
- 引継ぎは前任者依存になりやすい
- 必要情報を整理し、設定前の詰まりを一緒に解消する
- 加入者番号・EDI利用確認キー・公開確認番号を一覧化する
- 収集運搬業者・下請け業者・処分場への確認ルートを整える
- 会社に残る運用として文書化・複線化しやすい
ケイ・システムが支援できること
株式会社ケイ・システムは、神奈川県大和市を拠点に、解体・産廃業界の電子マニフェスト(JWNET)導入・運用支援、紙マニフェスト管理、帳簿・台帳作成支援、事務代行・アウトソーシングを行っています。
電子マニフェスト代行やASP連携、EDI利用確認キーの確認、JWNET加入支援、代理申込みサポート、日々のマニフェスト運用まで、現場の状況に合わせて整理します。
受渡確認票の写真やLINEでのやり取りなど、紙・手書き・不鮮明な情報を人が読み取り実務データへ変える人間OCRも、番号確認と合わせてよくご相談いただく支援内容です。
ケイ・システムが支援できる範囲
- JWNET加入者番号・EDI利用確認キーの確認サポート
- 公開確認番号の確認先整理
- ASP連携前の情報整理
- JWNET加入支援・代理申込みサポート
- 電子マニフェスト入力支援・紙マニフェスト管理
- 受渡確認票・写真・数量根拠の整理
- 収集運搬業者との連絡、確認、とりまとめ
- 下請け業者との情報共有、現場情報の確認
- 処分場との数量ズレ・品目違い・差戻し理由の確認、折衝
- 社長や事務担当者が個別に追いかけない仕組みづくり
依頼前チェックリスト
3つ以上当てはまる場合、設定だけでなく、運用全体の整理が必要かもしれません。
- JWNETの加入者番号がどこにあるか分からない
- EDI利用確認キーの確認場所が分からない
- 公開確認番号とEDI利用確認キーを混同している
- 前任者が辞めてログイン情報が分からない
- ASPを入れたが初期設定で止まっている
- 加入者番号、サブ番号、公開確認番号の管理表がない
- 受渡確認票や写真が揃わず、入力前で止まる
- 処分場の数量と現場側の数量が合わない
- 収集運搬業者・下請け業者・処分場への確認先が曖昧
- 社長が夜に設定画面やマニュアルを調べている
よくある質問(FAQ)
EDI利用確認キーはどこで確認できますか?
JWNET公式FAQ(Q09-001等)では、JWNETにログイン後、メニューの「マイページ」→「加入者情報管理」→「加入者情報表示」の順に進んで確認する案内になっています。画面の名称や位置は変更される場合があるため、実際の操作時はJWNET公式の最新案内をご確認ください。
加入者番号はどこで確認できますか?
加入時の資料、または同じくJWNETログイン後の「加入者情報表示」で確認できます。加入者サブ番号(9桁)でログインしている場合は、画面の見え方や操作できる範囲が変わることがあるため、基本の加入者番号でログインしているかも確認してください。
加入者番号と加入者サブ番号の違いは何ですか?
加入者番号は、JWNET加入者を識別する7桁の基本番号です。加入者サブ番号は、この加入者番号に2桁を加えた9桁の番号で、拠点や担当を分けて運用する場合に使われます。JWNET公式FAQ(Q11-010)では、サブ番号(9桁)でログインした場合は「加入者情報の確認・変更」機能を利用できないと案内されています。
9桁のサブ番号でEDI利用確認キーを確認できますか?
9桁のサブ番号でログインした場合は、「加入者情報の確認・変更」機能を利用できません(JWNET公式FAQ Q11-010)。EDI利用確認キーを確認する場合は、7桁の加入者番号でログインするか、加入者番号を管理している社内担当者へ確認してください。
公開確認番号とは何ですか?
公開確認番号は、収集運搬業者・処分業者がJWNETへ加入する際に、加入者番号とあわせて付与される番号です(JWNET公式FAQ Q05-005等)。排出事業者が、委託先の収集運搬業者・処分業者を設定する際に必要になります。
排出事業者にも公開確認番号はありますか?
排出事業者には公開確認番号は付与されません。収集運搬業者・処分業者を設定する際に公開確認番号が必要な場合は、委託先へ直接確認してください。
公開確認番号とEDI利用確認キーは同じですか?
同じではありません。公開確認番号は収集運搬業者・処分業者の設定・確認で使う番号、EDI利用確認キーはEDI方式・ASP連携時に確認する情報です。名前が似ているため、用途を分けて整理することが大切です。
ASP連携時はどの番号が必要ですか?
一般的には、自社の加入者番号・EDI利用確認キーに加え、委託先がある場合は委託先の公開確認番号の確認が必要になります。ただし、必要な情報や設定手順はASP事業者によって異なるため、断定はできません。利用しているASP事業者のマニュアル・サポートにも必ずご確認ください。
担当者が退職して番号が分からない場合はどうすればよいですか?
まずは、現在分かっている情報(会社名、加入時期、分かる範囲の番号など)を整理してください。JWNET公式の手続き窓口や社内の管理状況を確認しながら、再発防止のため、番号・権限・関係者情報を一覧化する運用ルールまで整えることをおすすめします。ケイ・システムでもご相談いただけます。
番号が分かれば、すぐに電子マニフェスト運用は楽になりますか?
番号の確認は入口です。実際には、加入者番号、EDI利用確認キー、ログイン権限、関係者情報、受渡確認票・写真・数量根拠の流れまで整理する必要があります。ケイ・システムでは、導入前の情報整理から運用開始後の事務代行まで支援できます。
外部委託する時、パスワードを渡しても大丈夫ですか?
外部委託時は、権限範囲、管理方法、責任分担、確認フローを明確にする必要があります。機密情報の取り扱いは慎重に行い、必要最小限の共有と管理ルールを整えることが重要です。
収集運搬業者・下請け業者・処分場との連絡も相談できますか?
はい、相談可能です。電子マニフェスト運用や産廃事務が止まる原因は、入力作業そのものではなく、関係者間の情報共有不足にあるケースが少なくありません。収集運搬業者、下請け業者、処分場との確認事項を整理し、誰がどこへ確認するかを決めることで、運用を前に進めやすくなります。


今回の総括|番号確認で終わらせず、会社に残る運用へ
JWNET加入者番号、公開確認番号、EDI利用確認キーは、連携や外部委託を始める時に必要になる重要な情報です。EDI利用確認キーは「マイページ>加入者情報管理>加入者情報表示」、公開確認番号は委託先へ確認する。この2点を押さえるだけでも、探し回る時間はかなり減ります。
ただし、本当に大事なのは、番号を見つけることだけではありません。誰が管理しているのか、前任者が辞めても分かるのか、受渡確認票や写真、数量、処分場確認まで含めて入力できる状態になっているのか。ここまで整えて初めて、電子マニフェスト運用は安定します。
私自身、17万5千枚を超える紙マニフェストに向き合った経験から、紙が積み上がる怖さ、担当者の頭の中だけに情報が残る怖さを見てきました。
設定画面で止まる会社ではなく、会社に残る運用へ変える。そのために、まずは加入者番号・公開確認番号・EDI利用確認キーを一覧化し、誰が、何を、どこへ確認するのかを決めてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
私は「ITシステム」を売りたいのではありません。紙に埋もれた現場の苦しみを知る一人として、設定画面の先にある実務の詰まりを、仕組みで軽くしたいと考えています。
どんな些細なお悩みでも大丈夫です。まずは今のJWNET運用の詰まりをお聞かせください。
お問い合わせ・ご相談
「番号が見つからない」「設定で止まっている」会社様へ
分かっている情報だけで大丈夫です。加入者番号・公開確認番号・EDI利用確認キーの整理から、JWNET加入支援、代理申込み、連携前の情報整理まで支援します。収集運搬業者・下請け業者・処分場との連絡、確認、折衝、とりまとめまで含めて、入力できる状態をつくるところから伴走します。
株式会社ケイ・システム|〒242-0028 神奈川県大和市桜森2丁目3-15 三井ビル101
TEL:046-259-6112/FAX:046-259-6113/Mail:info@ksystem.kanagawa.jp
※個別案件は状況により最適解が変わります。まずは「どの番号が分からないか」「どの画面で止まっているか」を教えてください。
監修・免責
ケイ・システムは、解体・産廃業界に特化したバックオフィス構築支援を行っています。代表自身が、かつて17万5,000枚を超える紙マニフェストと向き合ってきた経験をもとに、現場の負担をできるだけ変えず、会社に残る事務の仕組みづくりを支援しています。現在は、産廃・解体業界向けの事務代行、電子マニフェスト運用支援、紙マニフェスト管理、帳簿・台帳作成支援に加え、廃棄物の見える化を実現する自動計量システム『企業の体重計®』の開発・普及を通じて、現場を変えすぎない産廃DXを推進しています。
免責:本記事は、JWNET、加入者番号、公開確認番号、EDI利用確認キー、ASP連携、電子マニフェスト外部委託、産廃事務代行に関する一般情報を整理したものです。JWNETの画面構成、仕様、表示項目、手続き、法令、期限、自治体運用は、制度改正や個別事情により変わる場合があります。必要に応じて、JWNET公式、環境省、自治体などの一次情報をご確認ください。個別案件は状況により最適解が変わりますので、無料相談をご利用ください。
参考資料
- JWNET公式FAQ(EDI利用確認キー・公開確認番号・加入者サブ番号に関する各ページ)
- JWNET公式|EDI方式のご案内、EDI方式利用細則
参考文献
- JWNET公式FAQ Q09-001|EDI利用確認キーの確認方法
- JWNET公式FAQ Q11-010|加入者サブ番号(9桁)での加入者情報の確認・変更の制限
- JWNET公式FAQ Q05-005|公開確認番号に関する案内
- JWNET公式|EDI方式のご案内
- 環境省|産業廃棄物管理票・電子マニフェスト関連
- 株式会社ケイ・システム|電子マニフェスト代行
- 株式会社ケイ・システム|ラクロー
- 株式会社ケイ・システム|産廃・解体に特化した事務代行サービス
- 株式会社ケイ・システム|産廃・解体事務の引継ぎ・事務員退職サポート
- 株式会社ケイ・システム|企業の体重計®
※制度・画面構成・確認方法・運用の細目は改正や個別事情で変わる場合があります。最新の一次情報をご確認ください。


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