会社に“仕組み”という資産を。
AIと人の力で、産廃・解体事務を止めない会社へ。
現場の痛みを知っているからこそ、私は「止まらない会社」の大切さを信じています。
ケイ・システムは、神奈川県大和市を拠点に、産廃・解体業界の皆さまへ、属人化に左右されない経営基盤と、
人の目で支える安心の「人間OCR」を届けてまいります。

ごあいさつ
こんにちは、株式会社ケイ・システム代表取締役の小島啓義です。
私たちは「環境情報企業」として、産廃・解体業界に特化したバックオフィス構築支援と、
循環型社会の実現に向けたDXシステムの提供を行っています。
特に、電子マニフェスト(JWNET)の運用支援、紙マニフェストの整理、受渡確認票の管理、
産廃事務のアウトソーシング、そして現場を変えずに事務を整える「人間OCR」の仕組みづくりに力を入れています。
私の原点は、かつて現場で自ら17万5,000枚を超える紙のマニフェストと向き合った日々にあります。
現場特有の複雑な商習慣、積み上がる書類、
そして「あの人がいないと分からない」という属人化の恐怖を、
私自身が身をもって体験してきました。
だからこそ私は、企業にとって本当に価値があるのは、
単なる便利なツールではなく、
誰が担当しても揺るがない「仕組みという資産」であると確信しています。
17万5,000枚の経験が、今の支援の土台です
紙のマニフェスト管理は、入力、照合、保管、報告、確認と、
実際には想像以上に手間がかかります。
しかも、その負担は担当者一人に集中しやすく、
退職や休職がそのまま会社のリスクになってしまうことも少なくありません。
現場から送られてくる写真、受渡確認票、数量のズレ、担当者の確認、処分場とのやり取り。
これらは、システムだけで完全に解決できるほど単純ではありません。
産廃・解体の事務には、最後は人が見て、意味を理解し、実務として整える力が必要です。
私はその「現場の痛み」を知っているからこそ、
ただ入力を代行するだけでなく、
業務そのものを整理し、再現できる形にし、
誰が担当しても止まらない体制へ変えていくことを大切にしています。
ケイ・システムがご提供したいのは、便利な機能だけではありません。
会社の未来を守る「運用の土台」そのものです。
AI時代にたどり着いた「人間OCR」という答え
私は最近まで、大きな勘違いをしていました。
それは、私一人ですべてが完結できる専門家になろうとしていたことです。
私自身で全てを賄い、私がいなければ会社は存続しないのではないか。
そう考えていた時期がありました。
しかし、ChatGPT、Claude、Notion AI、Geminiなど、AIの進化を目の当たりにし、
私の考え方は大きく変わりました。
人間の何倍、何十倍もの速度で文章を整理し、情報を要約し、仕組み化のヒントを出してくれる。
その力に驚く一方で、私は同時に「AIだけでは拾いきれない現場の感覚」にも気づきました。
産廃・解体事務の現場では、紙の受渡確認票、手書きのメモ、写真の角度、数量の違和感、
現場担当者の言い回し、処分場ごとの運用差など、
AIだけでは判断しきれない泥臭い情報が数多くあります。
だからこそ、AIと人間が調和し、AIが得意な整理・効率化を活かしながら、
AIが苦手な部分を人が補う。
そこに、ケイ・システムの「人間OCR」という考え方があります。
「人間OCR」とは、単に画像を読み取ることではありません。
現場から送られてきた写真や書類を、産廃・解体実務を知る人間が確認し、
必要な情報を読み取り、整理し、電子マニフェスト(JWNET)や帳票管理につなげていく仕組みです。
最後は人が見て判断する安心感。これこそ、私たちが現場でたどり着いた支援の形です。
一人の専門家から、複数人チームで支える体制へ
担当者が休んでも、業務が止まらないこと
情報をチーム内で共有し、誰が対応しても同じ品質を保てる体制づくりを進めています。
事務を一人の記憶や経験だけに頼らせないことが、会社を守る第一歩です。
退職リスクを会社の不安にしないこと
「あの人しか分からない」を減らし、会社として仕事が回り続ける仕組みをつくります。
事務員さんの退職や急な休みに、社長が毎回振り回されない体制を目指します。
属人化を防ぎ、経営基盤を強くすること
事務を個人の経験や勘に依存させず、標準化された運用へ変えることで、会社の土台を強くします。
産廃・解体業界に必要なのは、一人のスーパー事務員ではなく、止まらない仕組みです。
私が目指しているのは、100名規模のスタッフが産廃・解体事務を支える会社です。
将来的には、100名規模のスタッフがそれぞれの生活を守りながら、
産廃・解体業界の事務を支える会社をつくりたいと考えています。
それは単なる規模拡大ではありません。
産廃・解体事務という社会インフラを支える雇用を生み出すことです。
中小零細企業にとって、雇用を守ることと会社を存続させることは、
きれいごとではなく、経営そのものです。
私たち自身もまた、スタッフの生活と会社の未来を背負いながら日々挑戦しています。
だからこそ私は、可能性があることには挑戦し、必要な体制を整え、
もし失敗や苦しい局面があったとしても、未来につながる前向きな挑戦を選びたい。
その覚悟があるからこそ、お客様の会社にも「止まらない事務体制」を届けたいと本気で考えています。
廃棄物管理の革新「企業の体重計®」
2016年に開発した「企業の体重計®」は、廃棄物の重量や種類をクラウド上で記録し、
リサイクル率やCO2削減量を自動計算するシステムです。
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会においても、
廃棄物の資源化管理システムとして採用され、
世界的な舞台でその価値を証明しました。
この「正確なデータ管理」のノウハウは、現在の事務代行サービスにおける
精度の高い帳簿管理や、廃棄物管理の見える化支援にもつながっています。
現場の感覚とデータをつなぐことも、ケイ・システムが大切にしている役割です。
事務代行は、単なる入力代行ではありません
近年、多くの経営者様が悩まれているのは、
深刻な人手不足と事務の属人化です。
特に産廃・解体業界では、電子マニフェスト(JWNET)、紙マニフェスト、受渡確認票、委託契約、請求、帳票管理が複雑に絡み合います。
ケイ・システムの産廃・解体業界に特化した事務代行は、
単なる入力作業の肩代わりではありません。
17万5,000枚の処理で培ったノウハウを基に、
事務を「自動化・標準化」し、
「明日、事務員が辞めても止まらない会社」へと
アップデートしていく支援です。
現場は写真や資料を送る。
ケイ・システムが内容を確認し、必要な情報を整え、事務処理につなげる。
この「人間OCR」の仕組みがあるからこそ、
現場を大きく変えずに、事務の精度と継続性を高めることができます。
バックオフィスの不安を減らし、
経営者の皆さまが本業である現場や営業に集中できる環境を、
私たちは伴走しながら整えてまいります。
セレンディピティの精神で、共に未来をつくる
私たちの活動の根底には、
「セレンディピティ(偶然の出会いから新たな価値を見出すこと)」の精神があります。
事務員が辞める、行政指導が入る、現場で混乱が起きる。
一見すると危機に見える出来事も、
見方を変えれば、会社を「仕組み」で強くするための転換点です。
私は、そうした“偶然のトラブル”こそが、
弊社との出会いを通じて企業を次のステージへ進めるきっかけになると信じています。
現場の苦労を知っているからこそ、
皆さまと共に未来へ残る「仕組みという資産」を築いていきたいと願っています。
最後に
株式会社ケイ・システムは、循環型社会の実現と産廃・解体業界の効率化に向けて、
現場と経営の両方を支える仕組みづくりを続けてまいります。
私が目指しているのは、一人の専門家に依存する会社ではありません。
AIと人が調和し、現場の情報を人の目で整え、チームで支え、
お客様の会社も、私たち自身も、雇用も、未来も守れる会社です。
産廃・解体事務は、決して派手な仕事ではありません。
しかし、マニフェスト、電子マニフェスト、JWNET、帳票、契約、請求、現場確認が正しく回ることで、
現場は止まらず、会社は守られます。
私たちは、その足元を支える存在でありたいと考えています。
これからも皆さまのご支援とご指導を賜りながら、
一緒に未来を築いていければ幸いです。
産廃・解体事務、電子マニフェスト(JWNET)、紙マニフェスト整理、受渡確認票の運用でお困りの方は、
まずは現在の状況をお聞かせください。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
株式会社ケイ・システム
代表取締役 小島 啓義
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