社長のつぶやき

『SDGs推進事業』を通じた「産・官・民」の3つの視点からSDGsの促進事業の展開による 地域の活性化

皆さんこんにちは、ケイ・システムの小島です。
早速ですが、「ビジネスコミュニティ型補助金」という制度をご存じですか?

全国商工会連合会が行っているもので、セミナーや研修等の実施を通して販路開拓支援、事業承継支援、地域の防災や災害復旧活動等を展開している地域の若手経営者等又は女性経営者等のグループによる取組の経費の一部を補助することにより、地域の雇用や産業を支える小規模事業者等の経営者の資質向上、及び生産性向上と持続的発展、自然災害への対策、災害発生時対応等を図ることを目的としている補助金です。

私が所属している団体でも申請を行う予定で、ちょうど申請書類の作成が完了しました。
テーマはずばり、『SDGs推進事業』を通じた「産・官・民」の3つの視点からSDGsの促進事業の展開による 地域の活性化です。
国連サミットや日本でも推奨されるSDGsの取り組みに対して、SDGsというキーワードの認知度は76.0%(朝日新聞社が2021年12月に実施したSDGs認知度調査)まで上がっているものの、「内容まで含めて知っている」のは20.5%にとどまっている背景を克服するべく
「産・官・民」の3つの視点から、実際に行っている“SDGs活動”の発信を強化し、
地域企業との連携と強靭化に繋げ、中小企業へのきっかけや後押しを行う事業
を展開していく事を目標としています。

今回の事業も、社会起業家専門広報PRの「よねとも先生」にご協力をお願いしようと思っております。
採択結果は例年通りでいくと4月の下旬位なので、また結果はご報告をさせていただきます。

▲申請書類の準備を無事に終えた代表の小島

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