みなさま、こんにちは!ケイ・システムの小島です。
本日も引き続き、当社が「かながわSDGsアクションファンド」を利用させていただいている理由をお伝えさせていただきます。
2020年に開催を予定していた国際的なスポーツ大会では、発生するの全て廃棄物を電子マニフェストで管理するという日本初の試みでしたが、割と順調に開発も進みました。
途中、コロナの影響により、色々と計画していたプロジェクトが白紙になってしまうなど紆余曲折ありましたが、通常では経験できない体験をさせていただけました。
また、実運用を重ねることにより、潜在的な課題点を発見することができました。
そして何よりも、あらゆる廃棄物データの電子化や、資源化実績に関する情報管理を国レベルで求めている事を再認識しました。
そのためには、複雑な登録作業が弊害となっている問題を解決するべく、あらゆる作業を自動化しなくてはなりません。
この時に、廃棄物削減(コスト削減)の重要なデータとして活用できるレポート作成の自動化を行う事を決意したのでありました。
次回に続きます!
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