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- 2025年8月8日、和歌山市の株式会社エスエムエス本社へ訪問し、産廃DXの最新情報を共有いただきました。
- 現場目線で「必要な機能から始め、段階的に拡張する」考え方が非常に学びになりました。
- 夜は渡部聖人社長と、朝までSMSソフトについて熱く語り合う時間もいただき、改めてパートナーシップを確かめ合いました。
- 学びを、神奈川県の解体・産廃事業者様向けの支援(JWNET導入支援/入力代行/事務代行)へ還元していきます。
訪問の概要|いつ・どこへ・何のために
皆さまこんにちは。株式会社ケイ・システム代表の小島啓義です。
令和7年(2025年)8月8日(金)、和歌山市の株式会社エスエムエス本社(和歌山市中之島255番地8)を訪問しました。
エスエムエス様には、当社が創業した頃から、何かと面倒を見ていただいています。
私たちが今、神奈川県で電子マニフェスト(JWNET)や事務代行の支援を続けてこられた背景にも、エスエムエス様に応援していただいたこと、そして学ばせていただいたことが数えきれないほどあります。
今回の訪問は、その感謝をお伝えすると同時に、産廃DXの最新状況や、現場で“ちゃんと回す”ための考え方を改めて学び直し、当社の支援に反映することが目的でした。

共有いただいた内容|SMS産廃ソフト/産廃イチローの強み
強み1:必要な機能だけを選べる“現実的な拡張性”
SMS産廃ソフトは、処理業者・排出事業者それぞれの目的に合わせて、必要なものを必要な順番で導入できる設計が特長です。

まずは 産廃イチロー から始め、運用が固まった段階で機能拡張していく。
“無理なく現場に定着させる”という思想が一貫していて、今回も改めて納得しました。
強み2:現場目線の「使いやすさ」と「続けやすさ」
DXというと、機能の多さが正義のように語られがちですが、現場では逆に混乱することもあります。
エスエムエス様の考え方は、過不足を抑え、現場が続けられる形に落とし込むところに強みがあると感じました。
強み3:導入後の運用を前提にした設計思想
“導入して終わり”ではなく、1か月後・半年後に回っているかを前提に考える。
その姿勢が、長く業界の基幹を支え続けてきた理由なのだと、今回の訪問でも強く感じました。
本社訪問の印象|建物・駐車場・働きやすいオフィス
本社は比較的新しい建物で、来訪者にとっても分かりやすく、安心して伺える雰囲気がありました。
社内は整理されていて、打ち合わせに集中できる環境が整っている印象です。
“良いサービスは、良い環境から生まれる”。
当たり前のことですが、現地で体感すると、あらためて背筋が伸びる思いでした。
渡部聖人社長との意見交換|連携強化と現場価値
夜は、渡部聖人社長と和歌山駅周辺で懇談の機会をいただきました。
そして驚いたのは、渡部社長が若いのに、誰よりもSMSソフトを想っていることです。
言葉の端々から、ユーザーの現場に対する責任感と、製品を良くし続ける強い意思が伝わってきました。
その熱量に引き込まれるように、気づけば朝までSMSソフトについて熱く語り合う時間になっていました。
“現場で本当に使われるものを作るには何が必要か”――立場は違っても、目線は同じだと感じました。
そして最後に、私の中で改めて腹落ちしたのが、SMSとは一蓮托生のパートナーであるということです。
エスエムエス様が築いてきた「仕組み」の価値を、当社は「実務」と「運用」で最大化していく。
今回の意見交換は、その関係性を再確認できた、とても大切な時間でした。
改めまして、今回の訪問にあたりご対応いただいたエスエムエスの皆さまに、心より御礼申し上げます。
忙しい中でも丁寧に時間を確保してくださり、現場の実情を踏まえたお話を惜しみなく共有いただけたことは、私たちにとって大きな財産です。
私たちケイ・システムは、エスエムエス様が長年培ってこられた知見とプロダクトへの敬意を持ち、現場の実務(期限・証憑・差戻し・人の入れ替わり)まで含めて“回る形”を支えます。
これからも、エスエムエス様の価値を神奈川の現場で最大化できるパートナーとして、愚直に取り組んでまいります。
訪問で再確認した“現場の詰まりどころ”|神奈川の解体・産廃向け
訪問の学びを、神奈川県の解体・産廃の実務に置き換えると、詰まりどころは次のように整理できます。
(守秘に配慮し、よくあるケースとして一般化しています)
| 現場で起きがちなこと | 原因(多いパターン) | まず効く対策(小さく始める) |
|---|---|---|
| 期限がギリギリ/遅れる | 担当が固定されていない/社内締切が無い | 社内締切を前倒しで固定(例:翌営業日中) |
| 差戻しが多い | 品目・現場名・担当者名の表記揺れ | 入力ルール(辞書)を1枚に統一 |
| 紙/電子が混在して二重管理 | 台帳が2つになり確認漏れが増える | 管理表を1つに統一(運用を先に整える) |
| 受渡確認票・写真が揃わない | 回収ルートが決まっていない | 現場→事務へ渡す定型フォーマット化 |
要確認:JWNETの登録期限(いわゆる「3日ルール」)などは、最新の公式案内で確認してください。
実務上は“早め登録が安全”ですが、ルールの扱いは必ず一次情報に合わせます。
ケイ・システムの取り組み|導入支援・入力代行・事務代行
私たち株式会社ケイ・システム(神奈川県大和市)は、エスエムエス様の仕組みを“現場で活きる形”にするため、運用設計と実務代行(BPO)で伴走します。
支援の例(よくご相談いただく内容)
- 電子マニフェスト(JWNET)導入支援:初期設定、運用ルール作り、担当・締切の固定
- 入力代行(JWNET代行):繁忙期の波を外部で吸収し、期限遅れを防止
- 事務代行(アウトソーシング):受渡確認票・証憑の整理、帳票管理、差戻し対応の平準化
- 見える化:廃棄物量の把握・改善につなげる仕組みづくり(企業の体重計 等)
よくある質問(FAQ)
Q. 相談するとき、何を伝えると早い?
①紙/電子/混在のどれか、②困りごと(期限遅れ・差戻し・証憑不足など)、③月の件数(概算)
この3点だけでも、改善の方向性が具体化できます。
お問い合わせ・ご相談(無料)
「うちの運用大丈夫…」と思ったら、まずはご相談ください。
株式会社ケイ・システム|〒242-0028 神奈川県大和市桜森2丁目3-15 三井ビル101
TEL:046-259-6112 / FAX:046-259-6113 /
Mail:info@ksystem.kanagawa.jp
監修・免責(一般情報/要確認)
監修・執筆:株式会社ケイ・システム 代表取締役 小島啓義(神奈川県大和市)
本記事は「訪問レポート」を中心に、関連する一般情報を補足したものです。
法令の解釈・期限・報告要否は、廃棄物の種類や委託形態、自治体運用で変わる場合があります。重要判断が必要な場合は、公式資料・自治体の案内をご確認ください。
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