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社長のつぶやき

「一灯破闇(いっとうはあん)」母からの贈り物

皆さんこんにちは、ケイ・システム代表の小島啓義です。

先月9月は私の誕生日でした。そして、遠く岩手県に住む母から心温まるプレゼントが届きました。母が贈ってくれたのは、なんと「一灯破闇(いっとうはあん)」と書かれた書道額。スタッフがさっそく事務所の応接室に掲げてくれました!

「一灯破闇」とは、一つの小さな光でも、暗闇を切り裂いて周囲を照らすという意味です。母が選んでくれたこの言葉には、「どんなに厳しい状況でも、希望を持ち続けることの大切さ」が込められているように思います。

小さな一歩が未来を変える
この書道額を眺めるたび、「たとえ小さな一歩でも、それがやがて大きな変化を生む」という信念を改めて心に刻んでいます。日々の業務では様々な困難に直面することもありますが、この言葉を胸に、私たちは一灯を掲げ、未来へと進んでいきます。

母からの想いに背中を押され、これまで以上に情熱を持って挑戦し続ける所存です!

決算期は「種まき」の時期
9月は決算期でもあり、未来への「仕込み」を進める大切な時期でした。短期的な結果に一喜一憂するのではなく、未来を見据え、長期的な視点での経営を大切にしています。焦らず、地道に蒔いた種が芽を出し、やがて豊かな実を結ぶ日を楽しみにしています。

「目の前の一歩一歩を大事にしながら未来を切り開く」。これこそ、私たちケイ・システムの信念です。

皆様と共に歩む明るい未来
これからも、一灯の光のように、小さな努力を積み重ねながら、皆様と共に明るい未来を創り上げていきたいと考えています。日々の挑戦を楽しみ、未来に希望を持ち続け、共に成長できるよう努めてまいります。

最後に、母への感謝の気持ちを込めてこの言葉を皆さんに贈ります。困難な時こそ、一灯を掲げ、一歩ずつ進んでいきましょう。

これからもどうぞよろしくお願いいたします!

株式会社ケイ・システム 小島 啓義

▲「一灯破闇(いっとうはあん)」書道額の設置風景①

▲「一灯破闇(いっとうはあん)」書道額の設置風景②

▲「一灯破闇(いっとうはあん)」書道額の設置風景③

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