社長のつぶやき

令和4年度の神奈川県商工会議所青年部連合会事業が終了しました!

公開日:2023年3月12日|最終更新日:2025年9月13日

皆さんこんにちは、ケイ・システムの小島です。
本記事では、令和4年度に行われた神奈川県商工会議所青年部連合会(県青連)の最後の事業についてご報告します。大和商工会議所青年部が主幹を務め、役員会や会員フォーラム、政策提言委員会など多彩な活動が行われました。

1. 県青連事業の概要

3月7日、大和市内にて令和4年度の神奈川県商工会議所青年部連合会最後の事業が開催されました。午前11時から執行部会、役員会、次年度役員会、臨時総会、会員フォーラム、情報交換会と続き、長丁場の一日となりましたが無事に終了しました。

県青連は神奈川県内13単会で組織される団体で、本年度は大和商工会議所青年部が主幹となり、県連会長や総務委員長を輩出しました。また、新設された政策提言委員会では、行政と民間の意見交換会を開催し、情報共有プラットフォームを構築しました。

2. 1年間の学びとチームワーク

総括として、改めてチームワークの大切さを実感しました。
一人で物事を進めようとすると限界に直面しますが、多くの仲間と協力することで大きな成果を上げることができます。
お互いに学び合い、成長し合う環境こそが県青連の魅力です。

3. マシンガンズ滝沢秀一さんを迎えた研修事業

今期の研修事業では、お笑い芸人でありゴミ清掃員でもあるマシンガンズ滝沢秀一さんを講師に迎え、「このゴミは収集できません」~自分の住む地域の未来を考える~をテーマに講演が行われました。

滝沢さんの経験を通じて、廃棄物問題や地域社会の未来について学ぶ貴重な機会となりました。

4. セレンディピティの精神とは?

講演を通じて出会った本の中に記されていた「セレンディピティの精神」という言葉に強く感銘を受けました。
これは、偶然の出会いから新しい価値を見つけ、人生や地域を豊かにする考え方です。
県青連の活動そのものが、まさにセレンディピティの精神を体現していると感じます。

5. まとめと御礼

改めまして、令和4年度県青連事業を支えてくださった皆様に心より感謝申し上げます。
1年間本当にありがとうございました。

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▲情報交換会の風景(大和YEG一同)

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