企業の体重計

集期間延長に伴う営業者メッセージ

皆さんこんにちは、株式会社ケイ・システム代表の小島です。

日頃から多くの皆様からご支援をいただき御礼申し上げます。

私共の「かながわSDGsアクションファンド」事業につきまして、現時点での状況をお知らせいたします。

この度、ファンドの募集期間につきましては2022年12月31日まで延長し、より多くの皆様からのご支援をお待ちすることとなりました。

なお、会計期間、また分配などのスケジュールに変更はありませんので、ご安心ください。

募集期間延長に伴いまして、改めて本ファンドの概略と現状のご報告をさせていただきます。

当社の事業概要

当社はゴミに特化したトータルソリューションの提供や、顧客のSDGs経営推進に貢献する環境ビジネスを営んでおります。創業は2015年で7年間、神奈川県大和市桜森にて事業を営んできました。

代表取締役の小島は、産業廃棄物処理会社に入社して管理監督・品質管理・衛生管理に約10年間携わった経験があり、廃棄物処理の実務と廃棄物ITシステムの運用の両方を経験しています。

事業を営むにあたって「DX化」「SDGs経営」を推進し、関わる全ての皆様と共に歩むことを大切にしています。

ファンド募集の概要

私共のファンドは、神奈川県とミュージックセキュリティーズ社が持続可能な開発目標(SDGs)の推進を目指して立ち上げた「かながわSDGsアクションファンド」の第1弾として『神奈川発 ゴミの見える化革命DXファンド』の募集を開始しました。

本ファンドはインパクト投資として、経済的リターンと社会的リターンの両方を追求するとともに、社会的リターンを指標化し、投資対象事業によるSDGsへの貢献を可視化しています。

ゴミをクラウド上で可視化することで、システムを導入した企業が、廃棄物管理に関する各種指標を利害関係者に向けたIRやCSRレポートに活用することで、SDGs経営の目標達成へのコミットメントの向上することを事業の目的としています。

皆様には、開発費、広告宣伝費、計量器仕入代にかかる費用へのご支援をお願いしております。

現状のご報告

現在の状況におきましては、今年の2月に朝日新聞社主催の「中小企業SDGs ACTION! AWARDS」でDX特別賞を受賞した結果、多数の事業者様からお声がけをいただき、廃棄物管理をDX化したい大手外食チェーン店様や、官民が連携し市民から集めたプラごみで、街のベンチや遊具などを制作するプロジェクトでのテスト導入が決定しております。

一方、システム開発は順調に進んでおり、今月中に環境レポートの自動作成機能や1g単位での計量機能ができる予定で、ほぼ全てのシステム開発が今月中には終了する見込みとなっています。

今後の目標について

2016年に「企業の体重計」の商品化チームを発足しスタートした私共の事業も、2022年の『神奈川発 ゴミの見える化革命DXファンド』の事業開始とともに、新たなスタートとなります。

「企業の体重計®」を沢山の会社へ使ってもらい、SDGs達成、普及活動に貢献する。

それが社会貢献と企業側の利益を両立できる「共有価値の創造」経営であり

仲間がいること、仲間で取り組むことが、SDGsへの取り組みの推進力であると私は考えています。

今後も、決して諦めず、困難から逃げず、前に向かって挑戦し、

社会のニーズや問題に目を向け、それに取り組むことで社会的な価値と経済的価値の創造に向かい邁進する所存です。

皆様にはぜひ私共の事業に関心を寄せていただき、より一層のご支援、お引立てを賜りますようお願い申し上げます。

株式会社ケイ・システム 代表取締役 小島 啓義

▲新たに20個仕入れたWi-Fi機能付き体重計
▲新型A6タイプ(最小計測重量値1g)
▲ゴミ箱設置風景

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