お知らせ

「SDGsに取り組まない企業が『ブラック企業』と呼ばれる時代になるかも」

皆さんこんにちは、ケイ・システムの小島です。
今日から4月がスタートしました。
年度の始まりということもあり、イベント毎で予定が埋まっていますが、今月も引き続き頑張ります!

早速ですが、(一社)大和青年会議所様主催でSDGsをテーマにしたシンポジウムに登壇させていただいた件をタウンニュース様に記事にしていただきましたのでご紹介します!

▲(写真左上から時計回りに)屋比久理事長、生松部長、清木氏、小島社長(クリックすると記事が表示されます)

神奈川県庁の清木さんが「今後企業にとってSDGsを『知らない・意識しない』というのは大きなリスクになる」と明言。
私も「SDGsに取り組まない企業が『ブラック企業』と呼ばれる時代になるかも」と呼びかけましたが、見事に発言を掲載していただけました。

当社ではSDGs活動の取り組みの成果により、飛躍的に売り上げが上がったということはありませんが、企業ブランディングは間違いなく向上しました。
例えば、良い取り組み事例としてメディアで取り上げて貰ったり、求人を応募が増えたりしています。
今は就職先やアルバイト先を探すにあたり、企業のSDGsに対する姿勢や取り組みを重視している傾向があります。実際に面接に来られた方々も、必ずSDGsの取り組みに共感したと言われています。
また、地方創生に取り組んでいる大学や企業から、組まないかとお問い合わせもいただいております。

SDGs活動は、今後の企業のあり方を示す一つの指標であると感じております。
SDGsに関わる取り組みを事業活動の一環として、取り入れることで、自社だけではなく、社員やその家族、会社がある所在地の近隣企業や住民にいたるまで、ステークホルダーという枠を超えて、関りを持つことができ、それが更なる企業の成長へと繋がるべく、日々の努力を積み重ねていこうと思います。

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