みなさま、こんにちは!ケイ・システムの小島です。
本日も、当社が「かながわSDGsアクションファンド」を利用させていただいている理由をお伝えさせていただきます。
今後、SDGs活動を行うにあたり「仲間づくり」がキーワードになるのではないかと私は考えています。
冒頭でもありましたが、『3歩先まで行きすぎ』『で、誰がやるの?』『費用対効果は?コストがかかり過ぎるのでは?』
等の「商売優先主義」という考えは今後も変わらないだろうと思いますが、
そこに加えて周辺の付加価値をどのようにつけていけるのかという観点では
SDGsの達成に貢献という点が重要になるはずです。
事業者は同じような悩みを抱えている中で、SDGsの具体的なゴールに貢献し
納得感を持て商売をしながら社会に貢献するという目標を共有すれば、業界的に仲間づくりがしやすいと思います。
当社は、6畳一間のアパートを拠点にする代表と社員4人のベンチャー企業です。
大手のような資本力も勿論なく、吹けば飛ぶ会社です。
しかし、2020年に開催を予定していた国際的なスポーツ大会では、
競技会場等から大会運営時に発生する廃棄物の運用保守業務を受託することができました。
こんな小さな会社に、国際的なスポーツ大会の運用保守業務なんてできるのか?
できるんです!仲間がいればできるんです!!!
志と情熱を持って仕事に取組めば、やってできない事はないとリアルに実感できた事業でした。
次回は、「かながわSDGsアクションファンド」を利用させていただいている理由の完結編になります。
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