(2025年8月更新)
産業廃棄物管理票(マニフェスト)とは(6)
みなさま、こんにちは。ケイ・システムの小島啓義です。シリーズ最後となる本記事では、産業廃棄物管理票(マニフェスト)と現場DXをつなぐ当社の仕組み「企業の体重計®」について、電子マニフェスト(JWNET)やリサイクル率・CO2削減量の可視化まで一気通貫で整理します。
「企業の体重計®」で廃棄物データを自動記録し、マニフェスト運用を簡潔に
分別したゴミ箱の下に専用スケールを設置し、スケールとシステムをペアリング。排出された廃棄物の種類と重量をクラウドへ自動記録し、産業廃棄物は電子マニフェスト(JWNET)と連動します。
事業系一般・資源物・有価物も「見える化」
産業廃棄物以外(事業系一般廃棄物・資源物・有価物)は電子マニフェスト連携の対象外ですが、クラウドに排出量データを保存。店舗・拠点別の排出量推移や、これまで未把握だった廃棄量の削減余地を明確にします。
集計・レポートを自動化(リサイクル率/CO2削減量)
拠点別の排出量集計表を自動生成。さらに、廃棄物種別データからリサイクル率とCO2削減量を算出し、IR・CSR・サステナビリティレポートにそのまま活用できます。
導入による主な効果
- 電子マニフェスト運用の簡素化:面倒な手書き・転記・照合作業を削減
- 人的コストの抑制:事務負担の軽減により、現場は本業に専念
- 見える化による改善加速:廃棄物削減・リサイクル促進・コスト削減を同時実現
- ガバナンス強化:トレーサビリティ確保と法令対応の平準化
まとめ:マニフェストで「追える化」、DXで「回る化」
産業廃棄物管理票(マニフェスト)は、処理のトレーサビリティを担保するための要。そこに「企業の体重計®」と電子マニフェスト(JWNET)連携を重ねることで、現場が“ちゃんと回る”DXを実現し、SDGs達成にも貢献します。今後も当社は、電子マニフェストの普及と産廃業務の効率化に取り組んでいきます。
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株式会社ケイ・システム
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代表取締役 小島啓義
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