SDGs

「時代を先取りしすぎ」と言われても ごみの体重計をSDGsが後押し

皆さん、こんにちは!ケイ・システムの小島です。
先日お伝えしたとおり、中小企業SDGs ACTION! AWARDS(朝日新聞社主催)で「DX特別賞」を受賞することができましたが、昨日に朝日新聞系のwebメディア「ツギノジダイ」にインタビュー記事を掲載していただきました!!!

▲インタビューに答える代表の小島(写真をクリックすると記事が表示されます)

・サラリーマン時代に、大量の紙マニフェストで机の上が書類の山となり、耐えられなくなった事務職員が退職してしまったこと。

・対策として、年間2万枚を電子データに変更し、約500万円ほど経費を浮かせることに成功したこと。


・「自分が持っている知識や電子化で学んだことを、他の企業にも生かせるのではないか」と思い立ち、独立してケイ・システムを立ち上げたこと。

・「企業の体重計」を開発したものの、「こんなに面倒なことを誰がやるのか」という反応ばかりで、全く導入に至らなかったこと。

・「企業の体重計」を導入するはずだった企業が買収されて、直前で契約が白紙になってしまったこと。

・利益度外視で入札し、なんとか落札したものの、無観客開催になってしまい、オリパラでのアピールが不発になってしまったこと。

・中小企業は大手ほど、総務や経理などのバックオフィス業務に経費をかけることができないことに気づき、導入価格を「まったく収益性がない」ほどにまで落としたこと。

・夢を諦めきれず、続けていけば、必ず時代は来ると思っていること。

「企業の体重計」の開発当初から現在までの道のりを、全て掲載していただけたと思っております。
その結果、私の想いを全て綴った記事を作成していただくことができました!
編集部の井上様、とても素晴らしく素敵な記事を掲載していただき、感無量の極みでございます。
本当にありがとうございました。

▲「企業の体重計」の写真
▲某導入先ショッピングモールでの設置状況

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